東京を満喫できる旅はこれで決まり! はとバス「ダイナミック東京ツアー」

八芳園の茶の湯体験

私は東京生まれの東京育ちだが、東京の情報に詳しい地方出身の方より東京のことをよく知らない。この記事の取材があるまで、東京タワーに昇ったことがなかった。長い行列が嫌いという理由もあるが、いつでも行ける場所なので、いつか行けるだろうとタカをくくっていたからだ。

そもそも東京タワーがテレビやラジオの放送電波塔として50年前に建てられて、30億円もの工費をかけて作成された日本で2番目に高い建造物だという情報は、東京にいてもなかなか知ることができない。灯台下暗しである。そんな当たり前のようでいて、中々気づくことができない東京の情報を再発見できる観光プランを提供している会社が「はとバス」だ。

東京観光の強力な味方「はとバス」

日本で2番目に高い電波塔 東京タワー

はとバスの設立は1948年、戦後復興期の日本を観光から立てなおすことを目的につくられた観光会社だ。当初は新日本観光株式会社(現 株式会社 はとバス)という社名で設立された。

はとバスと聞いて最初に思いつくのが黄色の団体バスだろう。あのレモンイエローの車体カラーは、遠くからの視認性と東京のビル群との相性がいいので採用された。はとバスが団体貸し切りバスサービスを開始したのが、翌年の1949年、1953年には外国人向けコースの本格運用を早々に開始している。

ロシアから来た訪日観光客

現在では8ヶ国語自動ガイドシステム「TOMODACHI (ともだち)」を搭載した2階建てオープンバス「’O Sola mio(オー・ソラ・ミオ)」が運行している。これはバスの走行位置をGPSで検知し、その場所に合わせた自動音声ガイドで(英語・中国語・韓国語・スペイン語・インドネシア語・タイ語・フランス語)案内することもできるサービスだ。(一部コースのみ)

茶の湯体験

はとバスは国内観光客向けの東京観光や、訪日外国人のための外国語ツアーなどを定期的に開催している。おもてなしツアー「Dynamic Tokyo」は訪日外国人向けのバスツアーだ。浜松町のバスターミナルを出発し、東京タワー、八芳園の茶の湯を体験。椿山荘でお昼(鉄板焼きかしゃぶしゃぶ)をとり、皇居前広場を探索した後に、隅田川(日の出ふ頭から浅草まで)を水上バスで遊覧する。そののち浅草寺を参拝後、東京駅で解散というコースだ。

隅田川を水上バスで遊覧

このツアーには日本の歴史や文化に精通したプロの通訳士が必ず同乗しているので、安心して観光を楽しむことができる。対応言語は中国語と英語だが、対応言語はツアーによって異なるのであらかじめ、WEBサイトで確認したほうが良い。

バスガイドの齋木春美さんは訪日観光客向けのツアーについてこう語る。
「私はこの仕事に常に責任があると感じています。なぜなら、ツアーに参加される訪日外国人の方は今回の来日が初めての方もいらっしゃいます。そういった意味では私が彼らに接する最初の日本人ということになります。もし私の対応が悪ければ、彼らの日本人に対する心象がとても悪くなります」

バスガイド 齋木春美さん

「私たちガイドが親切丁寧に訪日観光客に対応することで、心の底からこのツアーを楽しんでいただければ、結果日本人に対する心象もよくなります。そんなことを常に心がけて仕事に励んでいます」

普段家族を乗せてドライブに出かける私にとって、電車やバス観光のメリットはお酒が飲めるというものだ。ただ、今回取材に同行して分かったことがある。いろんな国の人が同じ目的で同じバスに乗るという体験は言ってみれば、身近なグローバル体験ができる場所だと感じた。

@japanではモデル桜井ひかりさんをメインレポーターに迎えて、「ダイナミック東京」の様子を動画で紹介いたします。

はとバス 「ダイナミック東京」
料金:大人12,000円 子供8,000円
時間:9:00 ~ 17:30予定
ガイド言語:英語
https://www.hatobus.com/int/jp/detail/a304/

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